よくあるご質問

  • ブーン

モーターファンが正常に稼働している音です。運転を中止しても、再使用時の温度を安定させるために3~5分ほど作動し続ける仕様なので、問題はありません。

  • クックック―

正常なモーターの稼働音です。給湯栓の開閉時に聞こえます。問題はありません。

  • グワン ウーン

お湯の温度低下を防ぐために、またはお湯を混ぜるためにポンプが作動している音です。問題はありません。

  • ジュージュー

燃焼ガスに含まれる水分が熱交換器の影響で結露して、遮熱版に落ちた音です。蒸発音なので、問題はありません。

  • ピヨピヨ

かすかに「ピヨピヨ」と聞こえる場合は、稼働音なので問題ありません。

解消されない場合、コールセンターにご連絡いただき、業者を手配することも可能です。ただし、点検のみとなる可能性がございます。

  • 漏電ブレーカーが落ちていないかご確認ください。ご近所で落雷などがあった場合にはブレーカーが落ちている可能性もあります。
  • ご自宅のお風呂場や洋室など、複数の箇所にスイッチはないかご確認ください。例えば、台所でお湯を出したいのにお風呂場のリモコンが「優先」になっている場合は動きません。設定を変えてください。

解消されない場合、コールセンターにご連絡いただき、業者を手配することも可能です。ただし、点検のみとなる可能性がございます。

  • ガス栓や給湯元栓が半開になっていないかご確認ください。
  • 給湯温度とシャワー栓の設定温度が同じではないかご確認ください。設定温度が同じだと、給湯器でまず設定した温度をシャワー栓もまた調節しようとするので誤作動が起こりやすくなってしまいます。給湯器の設定を実際出したい温度より5度ほどあげてください。
  • 別の場所でお湯は使われていないかご確認ください。マンションやアパートにお住まいの場合は近所の方がお湯を使っているだけでも温度が安定しない可能性もあります。

解消されない場合、コールセンターにご連絡いただき、業者を手配することも可能です。ただし、点検のみとなる可能性がございます。

  • 浴槽の湯量が足りていない可能性があります。お風呂の追い焚き機能は、お風呂に溜めたお湯を循環口から吸い込み、温めてから浴槽にお湯を戻す機能です。そのため、追い焚きをするには浴槽内にある程度の量のお湯が必要です。お湯を入れなおすか、浴槽にお湯を追加し、再度、追い焚きボタンを押してください。
  • フィルターを外して汚れを除去し、お湯の循環を改善してください。
  • 給湯器の電源を一度切って、しばらくたってから再度電源を入れてください。

解消されない場合、コールセンターにご連絡いただき、業者を手配することも可能です。ただし、点検のみとなる可能性がございます。

  1. 器具栓と未使用のガス栓を全て閉めてください。
  2. ガスメーターを確認し、上部真ん中のランプが点滅、液晶にガス止の表示がある場合、復帰ボタンを押してください。
    ガス漏れなどの異常がない場合は、ガスが使えるよう復帰します。
  1. ガス臭くないかご確認ください。ガス臭い場合は戸を開け、ガス栓を閉めた上で、すぐにガス漏れ通報専用電話番号へご連絡ください。
  2. ガス栓、器具栓が閉まっていないかご確認ください。
  3. ほかのガス機器は使えるかご確認ください。
  4. ガスメーターの栓が横になっていないかご確認ください。ガスメーターの栓を縦にしてください。
  5. ガスメーターは点滅していないかご確認ください。ガスメーターのランプが点滅していたら、復帰の操作をお願いします。
  • ガス栓が全開になっているかご確認ください。
  • ガスメーターは止まっていないかご確認ください。冬場など、ガス使用量が増えてしまったときにはガスメーターが遮断してしまう場合があります。ガスメーターにある復帰ボタンを長押しして3分ほど待ってください。メーター内でガスの安全が確認取れたら使えるようになります。
  • 故障表示が点滅していないかご確認ください。給湯器のコンセントを抜き、2・3分経ってからもう一度差して電源を入れて見ると直る場合があります。

ガスの異常が見られない場合、給湯器が原因の可能性がありますので、以下をチェックしてください。

  • ブレーカーは落ちていないか
  • 給湯器のコンセントは入っているか
  • 給湯器のリモコンのスイッチが入っているか
  • 給湯器の温度設定が低くなっていないか

リモコンに表示されるエラー番号などで原因が特定できるケースがありますので、その場合は取扱説明書で確認してください。一旦、リモコンの電源をオフにするだけで復帰する場合もあります。

解消されない場合、コールセンターにご連絡いただき、業者を手配することも可能です。ただし、点検のみとなる可能性がございます。

  • 湯温調節のレバー(つまみ)が「水」に設定されていないかご確認ください。
  • 乾電池は入っているか、あるいは乾電池の【+-】が逆になっていないかご確認ください。
  • 乾電池がなくなりかけていないか、電池消耗のランプがついていないかご確認ください。
  • ガス栓(ガスの元栓)は全開状態になっているかご確認ください。
  • 給水栓(水の元栓)は開いているかご確認ください。
  • フィルターが詰まった状態になっていないかご確認ください。
  • 安全装置(立ち消え安全装置、不完全燃焼防止装置、消し忘れ防止装置、インターロックなど)が作動していないかご確認ください。
  • ガスホースが折れていないかご確認ください。

温度調整およびガス量調節が「低」になっていないか、水抜き栓がゆるんでいないかご確認ください。

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